2009年を振り返って [日記]
2009/12/29(火)
今日は勤務先の仕事納めでした。ということで、個人的に良かった事、悪かった事について、今年一年間を振り返ってみようと思います。
＜＜良かった事＞＞
（１） 復職後徐々に病気（不安神経症）が改善して、現在は、薬を飲んでさえいれば、何も問題無い状態まで病状が回復した事。
（２） 知覚過敏と虫歯で、左右の歯が使えない状態にまで成ったのが、治療とインプラント手術のお陰で、来年2月にインプラントの2回目の手術をしたら完全に治りそうに成った事。
（３） まりちゃん（仮名）とちょっと仲良く成れた事。
（４） 自民党独裁が終わった事。政治的な出来事ですが、個人の生活に良い影響をいずれもたらしてくれるとお思います。
（５） alanが西日本でも、無料ライブを行ってくれるようになり、いくつかに参加できた事。
（６） 鹿島アントラーズが史上初のJリーグ三連覇を達成した事。
（７） 新しい映画館ができて、映画を以前よりも見に行きやすくなった事。ちなみに、「RED CLIFF partⅡ」が一番良かったです。但し、「アバター」はまだ見ていません。
（８） 情報端末と携帯電話が融合してくれることを十年以上前から望んでいましたが、やっと、docomoのスマート・フォンSH-04Aが発売に成り、購入できた事。
＜＜悪かった事＞＞
（１） 病気が、回復したが、薬は未だに飲まなければいけない状態である事。薬を飲んでいると、アルコール類は、飲めません。
（２） 未だに会社で担当レベルの仕事をする能力しかない事。
（３） 未だに彼女と呼べる人がいない事。
（４） 昨年末から、今年3月にかけて購入したPC（FMV-BIBLO LOOK R/B70)、車（X-TRAIL 20GT)、スマートフォン（SH-04A)が、使いこなせていない事。
以上を踏まえて年末年始の間に、2010年の目標を決めたいと思います。
では、読んでくれた方、良いお年を。
映画：「BALLAD～名もなき恋のうた～」 [日記]
2009/9/22(火)
僕が大ファンのalanが主題歌を歌っている映画「BALLAD～名もなき恋のうた～」を見てきました。
昼間は、観客がいっぱいだったので、レイト・ショーを見に行きました。
みなさんご存知かと思いますが、先日、不慮の事故で亡くなられた臼井儀人さんのマンガ「クレヨンしんちゃん」の２００２年のアニメ映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦」が原作です。これもご存じかと思いますが、主演は、草なぎ剛さんと新垣結衣さんです。今回、ガッキーの御姫様姿も楽しみの一つでした。衣装が似合っていて、可愛らしかったです。
今回の映画はCGを用いていますが、この映像を凄いと思うか、ちゃちいと思うかは、その人が普段どんな映像を見ているかで違ってくると思います。僕は今年は「RED CLIFF」を見て記憶に新しいので、それと比べてしまって、合戦の映像は余り迫力は感じられませんでした。
この映画を面白いと感じるか、つまらないと感じるかのポイントは、しんちゃんが現代から戦国時代の人々に伝える、現代なら子供でも当たり前と思う考え方をどう感じるかだと思います。具体例は、ネタばれに成って、これから見る人に悪いので書かずにおきます。
alanファンなので、主題歌についてコメントすると、ステレオ、生ライブ、映画館と色々な環境でこの曲を聴いて、映画館が一番感動しました。ちなみに、RED CLIFFの主題歌を彼女が歌った時は、生ライブが一番でした。映画を見た余韻が影響しているのと、音響設備が一番良い状態で聴くのが良いという事だと感じました。
最後に、映画がヒットし、 原作者：臼井儀人さんの供養になればと思います。ご冥福をお祈りします。
「RED CLIFF Part Ⅱ」 [日記]
2009/4/29(水)
今日からGW連休です。映画「RED CLIFF PartⅡ－未来への最終決戦－」をPartⅠに続いて見てきました。
僕の好きな孔明は、相変わらず賢くて冷静でカッコイイです。思わず、孔明の携帯ストラップを買ってしまいました。戦闘シーンもPartⅠを凌ぐ迫力で見ごたえがありました。今回、以外だったのは、小喬の活躍です。単身で敵陣に乗り込み、戦の停戦を申し出つつ、敵の出陣の邪魔をします。繊細な美しさの中に強い意志が感じられて素敵でした。
エンディングは、僕の大ファンのalanが唄う主題歌「赤壁～大江東去～」（日本語曲：「久遠の河」） が流れ、素晴らしく繊細で美しい歌声を楽しめました。
PS. 映画の見ごたえのあるアクション・シーン中に、2つ隣の席の兄ちゃんが携帯電話をいじっていて、気が散りました。こういう人は映画を見に来て欲しくないです。
格闘 [日記]
2009/04/22(水)
今年も奴と格闘しなければならない季節がやってきた。
今年の奴は、台所の流しに現れた。
急いで、奴との格闘の為に武装する。軍手をはめ、左手にはペンチ、右手には大きめのカッターナイフを握りしめる。
奴は脚が沢山あるくせに、ステンレスの上では動きづらそうだったが、それでも、俺のペンチ攻撃をかわし続ける。 やっと奴の頭の後ろを抑え込み、そのまま引きちぎった。しかし、まだ戦いは終わらない。動き続ける奴の動体をカッターで切り刻もうとするが、うまくいかない。いつもは、畳の上での格闘なので、カッターの刃が畳に食い込むが、ステンレスは硬い為、なかなか奴の胴体を端から端まで押さえて、切断することができない。それでも長い格闘の末、奴の胴体は二つに分かれ、俺は、それぞれが動かなくなるまでカッターで切り付け続けた。最後に、ずっと押さえていた頭をカッターで切り刻み、長い戦いは終わった。
俺の体は傷ついていないが、心はズタズタだった。なぜなら、俺はムカデが気持ち悪くて、大嫌いだからだ。ちなみに、毛虫、いも虫も大嫌いだ。なんでこんな奴と毎年のように部屋の中で格闘しないといけないんだろう。勘弁してくれ。
映画「ヤッターマン」 [日記]
2009/03/15(日)
ハッピーな気分になりたくて、子供の頃から好きだった「ヤッターマン」の実写版映画を見に行きました。
安上がりで空いてるので、いつものようにレイトショーに行きました。観客は、僕と小学生ぐらいの男の子が一人と、それ以外に若い女性二人組やカップルがいました。どうやら「ヤッターマン」のファンは僕と小学生だけで、後はヤッターマン1号ガンちゃん役の櫻井翔（嵐）ファンだと思います。ガンちゃんの台詞で僕が思わず声を出して笑ったら、空気が重たかったです。
感想ですが、映画を見る前にヤッターワンを見てダサかったので、SFXは期待していなかったのですが、予想したよりは手が込んでいました。ストーリーはちょっとチンケな感じがしてしまいました。ギャグはTV同様（オジサンは）面白かったです。お色気シーンは、深キョンにどれだけ思い入れがあるかで違ってくるでしょう。僕は割と冷静に見てました。
DVDがレンタルになったら借りてきて、誰にも気兼ねなく笑って、深キョンのドロンジョ様を目に焼き付けようと思います。
歳の差婚は愛故に？ [日記]
2009/01/27(火)
先日、女優の沢尻エリカ２２歳とクリエーターの高城剛４４歳が（年齢差22歳）結婚しました。不惑を過ぎたのに若い女性との結婚を夢見る僕としては、どうしたら歳の差婚ができるのか気になり、自分なりに方法を考えてみました。
他に僕が思いついた歳の差婚の具体例は、
① 歌手：宇多田ヒカル19歳（結婚当時） ＆ フォトグラファー：紀里谷和明34歳 年齢差15歳
② ドリカムの中村正人49歳 ＆ 歌手：マーキー20歳 年齢差29歳
です。
あまり悩まず、男性が年上で仕事ができて経済的に非常に豊かであるという結論に達しました。もちろん、互いの愛情があってのことですが、それにプラスして大事な要素だと思います。
これを踏まえて、自分に活かせるかというと、景気が悪いこの時期にメーカー勤務の技術者で、収入が多い訳がありません。
なにかお金に換わるものがあったら教えて下さい。
当面は、自分磨きですね。
2008年の反省 [日記]
2008/12/29(月)
2008年もあと2日となったので、今年の振り返って見たいと思います。
まず、年初の目標ですが、
（１） 職場を変わる。
（２） 彼女を作る。
（３） 資格試験合格
でした。
（１）を目標にした理由は、そうしないと持病が治らないと思ったからです。無事、実現できましたが、職場移動後にまた病状が悪化して休職をしてしまいました。結局、年末にやっと復職できました。相変わらず、薬をもらう為の通院は続いていますが、復職できたので、この件については、成功と言えるでしょう。
また、 療養の際に、実家に帰り、両親と静養に実家近くの観光地を訪れたり、両親と一緒の時間を過ごせた事が、非常に良かったと思います。
（２）、（３）については、全然駄目です。仕事もほとんどできませんでした。欠勤と休職ばかりだったので、貯金も減りました。病気なので、仕方ないと思います。
今年は、柴田淳のコンサートに行った以外に、今年の6月にNHKの「SAVE THE FUTURE」という番組のテーマ・ソングの「懐かしい未来～longing future～」を聴いてから大ファンに成ったalanのLiveに7回行けたことが、良かったです。これからも、ずっとファンでいると思います。歌とその存在を通して、alanから貴重な無形の財産をもらった気がします。
以前から、「何か地球温暖化防止に貢献できないか？」と考えていましたが、丁度、車の買い換え時期がきたので、日産のClean Diesel X-TRAIL 20GTに買い換えました。 慣らし運転で、走行距離が60%Upです。遠出をしたらもっと燃費が良くなるようなので、若干、地球温暖化防止に貢献できたと思っています。
静養の為、両親と観光地を訪れた以外に、散歩を通して、何気ない自然の美しさが身近にあることに気がつけたことが、良かったと思います。
総括すると、悪い状態を改善し、自分とその周りを見つめなおし、新しい自分を歩き始めることができたのではないかと思います。
本日復職しました。 [日記]
2008/12/22(月)
今年二回目の休職で、約5か月休みましたが、本日無事復職しました。
景気が最悪で、職を失う人が多い中ラッキーだと思います。しかし、上司から仕事の現状を聞きましたが、とても楽観視できる状況ではありません。とりあえず、数か月の安定した生活は保障されましたが、そこから先は闇です。どうなってしまうか不安な状況です。
早く通常業務に復帰して、かつ、仕事の業績を上げる方法を考え、行動に移さないと、未来はないと思います。
でも、とりあえず、最初の数か月は、マイペースで、体調優先で仕事に馴染んで行きたいと思います。
猫達の家 [日記]
2008/12/18(木)
市内にある大きな川の河原によく散歩に行きます。自宅から川まで結構距離があるので、車で行って河原にある駐車場に車を止めます。そこに、いつも同じ軽自動車が止まっていて、朝早く行くと車の中で寝ているおじさんがいるので、そこで寝泊まりしているのではないかと思います。日が高くなってくると、駐車場（舗装されていません）の草刈りを始めます。特に、草が邪魔な訳ではないので、おじさんが暇つぶしにやっているようにしか見えません。
ある寒い日に、草むらの中に３，４匹の野良猫達が体を寄せ合って丸くなって、寒さを凌いでいるのに気が付きました。猫達がいるから、草を刈らないようにおじさんに言おうかと迷いましたが、風変わりなおじさんなので、言い出せませんでした。
数日後の比較的暖かい日に、草むらを覗いて見ると、写真のように、草で風除けの家が作ってありました。猫達が力を合わせても作れる訳がありません。「あー、あのおじさんが作ったんだな。」と思い、ほっとしました。
猫達には元気に冬を越して欲しいものです。
復職面談 [日記]
2008/12/16(火)
長い間休職していましたが、体調が改善したので、復職願を先日、会社に提出しました。それを踏まえて、今日、総務部門と面談がありました。
そもそも、何を持ってして、復職可能かを判断したら良いのか、精神的な病気の性質から言って難しいです。結局、総務からの質問も、的を得てないものがいくつかあり、「昼はパン食」だと言ったら、「パンはいかん、しっかり食べないと。」と言われたり、「夕食はご飯炊いて食べている。」と言ったら、「君は料理が好きなんか？」と聞いてきたり。「はっ？？？」と言う感じです。起床時間は、一番最初に言ったのに、また聞きされるし。なんか、折角体調が良くなったのが、話してる間にまた悪く成ってきそうでした。実際、帰宅した後、約３か月振りにめまいがしたし。あの総務部長、最近転勤して来られたんだけど、「実は飛ばされて来たんじゃ？」と疑いたくなる状況でした。
でも、無事、来週から復職できそうです。他人が間抜けな事言っているのなんか関係無いんです。
職場に馴染めるように、頑張ろう！
