「月光線」 [詩]
「月光線」
君が居なくなるなんて
時が止まったみたいだ。
君は涙目で笑いながら
笑顔で別れようと言う。
僕は心をできるだけ空っぽにしながら
それでも君の居なくなった日々に想いを巡らす。
君に会わなければ、こんな悲しみは無かったのに。
君に出会ったから、楽しい日々が僕の中にある。
満月の夜に現れた君は、
満月の夜に闇へ消えて行く。
僕は月を見上げながら、
月へ帰る君を思い描いた。
2011/7/31(日)
「月光線」
君が居なくなるなんて
時が止まったみたいだ。
君は涙目で笑いながら
笑顔で別れようと言う。
僕は心をできるだけ空っぽにしながら
それでも君の居なくなった日々に想いを巡らす。
君に会わなければ、こんな悲しみは無かったのに。
君に出会ったから、楽しい日々が僕の中にある。
満月の夜に現れた君は、
満月の夜に闇へ消えて行く。
僕は月を見上げながら、
月へ帰る君を思い描いた。
2011/7/31(日)
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