alan:キャナルシティ博多Xmas Live [alan]
2009/11/21(土)
キャナルシティ博多サンプラザステージで、11月21日（土）17:00～&19:00～行われた、「森の音楽祭 XMAS FANTASIA PREMIUM LIVE」にalanが出演したので、行ってきました。
広島県に住んでる僕には、alanが博多でライブをやってくれると、うれしいです。しかし、東京から来たツワモノの家族もいました。凄く寒かったですが、とても素敵なライブでした。観客はコートを着ているのに、アランは、薄着の衣装で（さすがに生足ではありませんでしたが）、かわいそうでした。
曲は、「久遠の河」、「Swear」、「Beauty」、「懐かしい未来～longing future～」で、二回目は、サービスでチベット民謡を歌ってくれました。alanは、チベット民謡を歌っている時が、一番生き生きしている気がします。今回、歌の前のマイク・チェックがかなり念入りで、お陰でCD以上に美しいalanの生歌を聴くことができました。
二回目の「懐かしい未来」を歌っている時に、alanが感動して涙を流しているようでした。観客にとっても感動的なライブで、満足でした。
CDを並んで買っている時に、「最後の歌（「懐かしい未来」のこと）はどれ？ 」と探しているおばさんがいたので、「これに入っているますよ」と「VOICE of earth」を教えてあげました。初めて聴いて、「懐かしい未来」を気に入ったようでした。
alanからポスターを受け取る時には、彼女から「どこから来たの？」と尋ねられ、彼女に気遣ってもらって、感激でした。
もっとも、感動したのは、alanが最後に「二周年の記念に、家族と記念撮影をしたい」と言ってくれて、写真を撮ってもらったことです。と言っても、僕の位置はフレーム外だった気がします。残念です。でも、彼女のその気持ちだけでも、たまらなくうれしいです。
寒くても幸せな、少し早いXmasの夜でした。
丁度、ライブ開始時間に、このステージで定期的に行われている噴水のアトラクションが始まって、ライブの開始が数分遅れました。まぁ、奇麗だったから許すけど。
夜は、ライト・アップがいっそうきれいでした。
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